医薬品を中核としたトータルヘルスケアで人々の健康で豊かな生活に貢献する
日本ケミファ株式会社は、1950 年の創業以来、70 余年にわたり製薬企業としてその歩みを進めてきました。
その間、一貫して特長あるオリジナル医薬品の開発・製造・販売を継続するとともに、2000 年以降はジェネリック医薬品を事業の柱として位置づけ、開発から製造、販売をグループ内で一貫して手掛けることで、安全性や利便性に配慮したジェネリック医薬品の供給に努めています。
また、十分な治療薬がない病気に苦しむ患者さんのため、画期的新薬の開発を目指した創薬テーマへの取り組みや、長年培ってきたアルカリ化療法のノウハウを活用したドラッグ・リポジショニングにも積極的にチャレンジしています。
<日本ケミファグループの基本戦略 “3つのミッション プラス 1” >
2000 年以降、「ジェネリック医薬品事業」「アルカリ化療法剤」「新薬開発」の3 つを「ミッション」として経営の基本戦略に位置づけて取り組んできました。まず「ジェネリック医薬品」で足元の収益力を強化し、次いでウラリットで培ってきた「アルカリ化療法」のノウハウを活かして多面的に展開することで次の事業基盤を構築し、中長期的には「自社創薬や導入新薬」によってさらなる成長を確保する。このように、異なる時間軸で進む事業を組み合わせ、それらの成果を海外に展開することで、当社グループの価値最大化と持続的な成長を実現できると考えています。

➣「3つのミッション プラス1」に関する詳細は、こちらをご覧ください。
