企業情報・経営方針
日本ケミファグループ贈賄防止ポリシー
日本ケミファグループは、「医薬品を中核としたトータルヘルスケアで人々の健康で豊かな生活に貢献する」ことを経営理念に掲げるとともに、行動憲章の一つとして、「常に法令を遵守し、社会の規範となるよう努める」ことを定めております。
日本ケミファグループは、社会からより一層の信頼を得、持続的発展を遂げるために、この度、本ポリシーを制定し、グループとして事業を展開するあらゆる国・地域において、贈賄防止に取り組んでまいります。
1. 贈賄禁止
日本ケミファグループは、直接、間接を問わず、国内外の贈賄防止関連法令に反する贈賄行為を一切行いません。
2. 贈賄防止体制の構築
日本ケミファグループは、社内規程の整備、役員及び従業員に対する教育・研修、継続的なモニタリングや内部監査、内部通報窓口の公正かつ適切な運用等により、贈賄行為を防止するための体制を構築し、必要に応じて見直しを行います。
3. 記録の管理
日本ケミファグループは、適切な内部統制システムの下、会計帳簿等を事実に基づき正確に記録し、関連帳票を適正に保管します。
4. 代理人
日本ケミファグループは、エージェントやコンサルタント等の第三者を通じた贈賄行為を許しません。
5. 懲戒
日本ケミファグループは、その役員及び従業員が贈賄を行ったことが明らかになった場合、就業規則等に基づき厳正に処分します。
2018年12月21日制定
以上