関越支店第一営業所 MR
2008年入社
法学部卒
MR認定試験合格までの道のり
4月(入社)
- 基礎学習教育
(4~6月) まずはテキストを読むところから。
新入社員の研修が始まってからは毎日MR認定試験対策の朝テストがありましたので、まずはテキストを読むことから始めました。研修の空き時間に1~2時間、土日は6~8時間をかけてテキストを読み進めていきましたが、法学部卒の私にとって馴染みのない用語が並んだテキストをただ読むだけでは眠くなってしまいますので、ノートにまとめながら読んでいました。からだの仕組み、薬物動態、医療制度の変化など、ノートに書き出した方がイメージもわき、頭に入りやすくなりました。
テキストを読んでいてどうしても分からないところは、営業研修・情報部のインストラクターの方々や同期にすぐ質問し、解決していきました。研修中は同期が1つ屋根の下にいましたので、暇さえあればお互い得意科目を教えたり教えてもらったり、クイズ形式で問題を出して過ごしていました。同期との勉強は「勉強すること」が苦になりませんでしたし、ただテキストを読み進めるよりも効率的に知識を身につけることができました。
7月(配属)
- 課題提出(定期)
模擬試験(定期) - 平日:空き時間を利用して、テキスト→問題→テキスト(復習)の繰り返し。
休日:全科目の模試を解き、間違えたところをテキストで復習。
MR活動中もテキストを手軽に読むことができるよう、テキストを1ページずつバラバラにファイリングし、1章毎にして持ち歩いていました。
特に苦手としていた「疾病と治療」や「PMS」は、 1.MR活動中のお昼休みや病院・開業医における待ち時間にテキストを読む。 2.1章読み終わったら問題を持ち歩き、空き時間に解いて理解できているか確認する。 3.間違えた所をテキストで復習する。 …というサイクルで勉強していました。比較的得意な科目は、問題を解く→間違えたところを復習する、というサイクルに省略して覚えたことを忘れてしまわないようにフォローしながら、平日は苦手科目に比重を置いて勉強していました。 休日は全科目の模試を一通り解くことで、6科目をバランスよく維持・向上できるように心がけていました。
12月(MR認定試験)
ひたすら問題を解いて最後の追い込み。 試験直前1~2週間は、過去10年分のMR認定試験過去問題や各種模試を解き、最後の詰めをしていきました。苦手としていた「疾病と治療」はすべての過去問題や模試を解き、他の科目は過去問題の直近3~5年分に絞ることで、6科目の偏りをなくしていきました。 最後まで苦手意識を克服できなかった科目もありましたが、いくつも問題をこなしていくにつれて知識も補完されていきました。
MR認定試験勉強を通して
一番辛かったことは?
苦手としていた「疾病と治療」「PMS」等の科目がなかなか克服できなかったことです。特に「疾病と治療」については、研修期間中のテストから、MR活動中の毎月の模試、試験直前の模試に至るまで点数が横ばいのまま伸び悩んでいました。MR活動が始まってからは、勉強時間を上手く確保できなかったこともあり、成績が目標に追いつかないまま試験本番が間近に迫ってきたため大変焦りを感じました。
勉強の気晴らしや息抜き方法は?
1.旅に出る。長期休暇のみならず、週末にも友人と旅行をしたり、温泉に入ってリフレッシュしていました。2.好物のスイーツを食べる。「勉強中は甘い物が食べたくなる」という大義名分の下、スイーツの食べ歩きもしました。研修中は同期と朝テストで勝負して勝った方がスイーツを御馳走する等、気晴らしのみならず勉強するためのモチベーションの向上にもつながりました。3.睡眠をしっかりとる。夜更かしをしてまで勉強すると翌日に影響して悪循環の源になりますし、もし勉強中に眠気に襲われたときにも、ほんの10分、15分集中して眠ると、頭がスッキリして勉強も捗りました。
学生さんにひとこと!!
製薬会社に勤める新入社員にとって、MR認定試験の勉強は最も重要な「仕事」であり、試験に合格することは最も大きな「成果」だと思います。
MRの仕事は医師、薬剤師といった医療、医薬品のプロフェッショナルが相手となりますので、MR認定試験の勉強内容も広範囲でかつ複雑です。そのため勉強している過程で幾度となく心を折られそうになることもありますが、担当している病院の先生方や、会社の先輩方、共に闘う同期に支えられ、「合格」の一報を頂いたときには嬉しさと安心した気持ちとでいっぱいになりました。その知識を基に医師や薬剤師の先生方、更には患者様のお役に立つことができたら、こんなに幸せなことはありません。
医療といえば理系の印象ですが、文系・理系に関係なく医療の一端を担えるのがMRの特長の1つだと思います。
「誰かの役に立ちたい」と考えている学生の皆様に「MR」はお勧めです。