日本ケミファ株式会社

医療関係者・患者さんのために

医薬品は、薬そのものだけではなく、情報と一体となって初めてその役割が果たせると言われています。
当社では、日本全国に配置しているMR(医薬情報担当者)を通し、医療機関に適正使用に関する情報などを適時適切に提供しています。また、同時に品質や安全性に関する情報の収集に努め、集積した安全性情報を一元管理し、新たな製剤工夫や情報提供につなげています。

1. 医薬品の適正使用に対する取り組み

1)教育研修
自社製品の有用性に関する情報だけではなく、適正使用に必要な情報をバランスよく提供することができるようにMRの教育研修を実施しています。
常に患者さんのことを考え、薬物療法のパートナーとしてチーム医療の一端を担える人材の育成を目指しています。

2)情報提供
診療報酬改定に関するニュースや服薬指導のポイント講座といった医療関係者向け情報から、ジェネリック医薬品に関する情報、食事療法レシピ集などの患者さん向け情報まで、各種の情報をWEBサイトで提供しています。
また、新薬およびジェネリック医薬品に関して、各種指導箋を取り揃えており、医療機関のニーズに合わせた情報提供を実施しています。
高尿酸血症・痛風の総合情報サイトとして医療関係者向けに「ウラリット.jp」、患者さん向けに「痛風ナビ」をそれぞれ開設し、ニーズや知識レベルに合わせた高尿酸血症・痛風についての情報を提供しています。


2. 安定供給体制の強化

厚生労働省が策定した「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」で求められる安定供給に向け、原薬購入先の複数化や現地製造所の査察強化などに取り組んでいます。
また、日本薬品工業株式会社つくば工場3号棟における業界初の全面免震構造採用やベトナムにおける工場の建設、100%医薬品卸を通した供給体制など、開発・製造・販売の全てのサプライチェーンの中で安定供給に向けた改善を続けています。


3. 安全性・利便性の向上

ジェネリック医薬品も新薬と同様に、品質確保への取り組みや情報提供体制の充実を図るとともに、製品の視認性や取り扱いやすさの向上を目指した工夫を施す取り組みを進めています。
内服薬のPTPシートをはじめとした包装材への表示の工夫や、抗がん剤の曝露防止に配慮した外装包装を採用するなど、医療関係者や患者さんの安心・安全につながる取り組みにたゆまぬ努力を行っています。


製品工夫の一例

見やすい艶消しのPTPシート

光の反射による読みにくさを改善しています。

ユニバーサルデザインフォントを使用

識別しやすい文字を使用しています。

利便性に配慮した錠剤デザイン

薬剤に関する情報(会社名と薬剤の成分)を表と裏に反転して印字しているので二分割した場合でも識別可能です。※薬剤師が錠剤を割って患者さんに処方することがあります。

抗がん剤の曝露(ばくろ)防止への工夫

抗がん剤が医療従事患者に触れないような包装工夫を行っています。※抗がん剤は、がん細胞に対しては抗がん作用を示しますが、正常細胞に対しては毒性を示すことが知らされています。

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