1988年 「第1回老年期痴呆研究会」 開催

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現在の「老年期認知症研究会」。高齢化社会の到来を迎えつつあった当時、老年期の認知症に関する研究発表と情報交流の場の提供を目的とした、時代を先取りした研究会の新設であった。第1回研究会には、東京、大阪、福岡を合わせて約600名の先生方の出席があり、医師及び患者のニーズにそったアカデミックな研究会との評価をいただいた。
古くは「理論心電図研究会」、「高度先進リハビリテーション医学研究会」に始まり、最近では2006年に「DPCマネジメント研究会」の立ち上げに協力するなど、当社は多くの研究会支援活動を行ってきた。