日本ケミファ株式会社

教育研修

医薬品は人の生命に関わる大切なもの。一般の商品を消費者に手渡すのとは違います。医療の専門家である医師に医薬品の情報を伝えるMRをはじめ、製薬会社の私たちは、医薬品のプロフェッショナルとして働かなければなりません。日本ケミファが新入社員をはじめとする教育プログラムに力を注いでいるのはこのためです。
誰もはじめから医薬品の専門家ではありません。健康という幸福を人々に掴んでもらいたい、人の生命を救いたいという熱意さえあれば、誰でも医薬品の専門家として、知識や技術を自分のものにすることができます。日本ケミファでは、そのための充実した教育研修システムを備え、高い専門性と強い使命感を持った人材を育成しています。

新入社員総合研修

新卒採用で入社した全員が参加する合宿形式の研修。医薬品業界全般に関する一般知識や、ケミファの経営理念、組織、法規などを理解します。また、企業人としての姿勢、行動、知識等を、団体生活を通して身に付けます。約10日間の総合教育が終わると、配属先ごとに分かれて、研修を行います。

MR新人研修

基礎学術教育I

「MR認定試験関連知識の習得」を目的とした合宿形式の研修を行ないます。MRとして必要な解剖・生理学、薬理学、疾病と治療等の基礎知識およびPMS(市販後調査)などを習得します。

実地研修I

医師や薬剤師と接触するMRには、知識と同時に幅広い対応力が求められます。その対応力の大切さを実感し、医療現場を肌で感じるために先輩MRとの同行研修が行われます。先輩MRの仕事ぶりを見ることで、MRとして必要なマナーや倫理、知識、技能を実地で磨いていきます。

基礎学術教育II

ケミファの主力製品の概要を習得し、それを学術情報を駆使して医師や薬剤師に紹介するロールプレイングを行いながら、主力製品の効果的なプレゼンテーションの仕方を具体的に学んでいきます。MRが実際に遭遇する場面を想定しながら日常業務に近い状況で、output訓練が繰り返されます。

実地研修II

日常業務として、医師や薬剤師、MSとコミュニケーションをし、臨場感や実践的な緊張感を感じながら、MRの業務を本格的に実践します。さらに課題をレポートすることによって、支店長や先輩MR、学術インストラクターによる教育指導が個別に行われます。また、研修期間中は、新人MRに個別の教育係として所長・先輩が密着してサポートしていきます。

フォローアップ研修

これまでの成果の確認と補完をはかるために行われる約3週間の合宿研修です。 約半年間の個々の活動を振り返りながら、改めて製品教育を中心に、ディスカッションやロールプレイングが行われます。製品知識の再確認と最新情報も追加され、次のステップへと向かいます。

研究開発新人研修

研究室ごとの研修

新入社員総合教育が終了した後、4月中旬からは研究所で研究室ごとの研修が開始されます。大学で研究してきた専門性の高い研究に比べて、医薬品の創製にははるかに多くの領域の専門家の協力が必須です。小グループに分かれ、各研究室でそれぞれ数日間の研修を行います。医薬品創製の流れや実務を具体的な業務を通して理解していきます。

配属研究室でのOJT

5月のGW明けより研究室に配属になります。専門性の高い研究室では、大学で実施してきた内容とは異なる新たな専門知識や実務経験が必要になります。少なくとも5月中は配属研究室で研究するための最低限の専門的な内容を担当の先輩からマンツーマンで学びます。また、5月中には大学で実施してきた研究内容を研究所員全員の前で発表してもらいます。これにより、各研究所員が新入社員の研究基盤を理解し、今後の教育の参考にします。企業の研究所が大学の研究室と違い、スピードと結果を求められることを少しずつ理解していきます。

何でもチャレンジそして吸収

新入社員としての一年間は失敗しても怖いものはありません。わからないことは何でも質問し、新しい分析機器や新しい研究手法には躊躇することなく、全てのことにチャレンジしてください。先輩社員は温かく見守ってくれるでしょう。研究所では9月と3月に社長を迎えて、業務報告会を行っています。これは、成功した研究も失敗した研究も全て報告し、研究所員の幅広い意見交換の場として活用しています。新入社員といえども、代表で発表することもあります。自ら発表できるよい機会ととらえ、また、先輩社員の発表からは研究の進め方やデータの整理の仕方、考察の仕方、そして発表手法などをできるだけ吸収しましょう。

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